柏の歯並び矯正「柏 なかよし矯正歯科・小児歯科」のブラケット装置のページです。医療法人社団 カムイ会 柏 なかよし矯正歯科・小児歯科 千葉県柏市明原4-12-21-1F本院(当院から徒歩1分) 柏 なかよし歯科・口腔外科

ブラケット装置

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さまざまなブラケット装置を取り扱っています

歯並びを整えるための矯正装置にはさまざまな種類があります。それぞれに特徴がありますので、お口の状態や歯並びに合わせるとともに、患者さんのご要望に沿う矯正装置を選ぶことが大切です。「目立たせたくない」「できるだけ費用を抑えたい」など、お気軽に千葉県柏市向原町の矯正歯科医院「柏 なかよし矯正歯科・小児歯科」にご相談ください。

目的に合わせた装置をご提案します

目立たせたくない
セラミックブラケット+クリアワイヤー

セラミックブラケット+クリアワイヤー

ブラケットとは、歯の表面に装着する装置です。一般的に、矯正装置というとイメージするのは金属製のブラケットですが、目立ってしまうのがデメリットです。この部分を歯の色に似ているセラミックでつくると、歯の色になじんで目立ちにくくなります。歯を動かすためにはブラケットにワイヤーを通しますが、黒く見える金属のワイヤーの替わりに透明なクリアワイヤーを使用するとさらに目立ちにくくなります。

メリット デメリット
  • ブラケットが歯の色になじむので目立たない
  • 金属アレルギーの心配が少ない
  • メタルブラケットにくらべて高額
  • メタルブラケットより強度がやや劣る
プラスチックブラケット

プラスチックブラケット

プラスチック素材のブラケットは透明なので目立ちにくいのが特徴です。またセラミックブラケットよりも安価です。プラスチックは吸水性があるので、「着色や変色する」「摩耗しやすい」「強度が高くない」などのデメリットがあります。そのため、ブラケットのつけ直しを行うことがあり、そうなると治療期間が延びる可能性があります。

メリット デメリット
  • ブラケットが歯の色になじむので目立たない
  • セラミックブラケットにくらべて費用を抑えられる
  • 変色しやすい
  • 強度が高くない
  • 破損すると治療期間が延びる可能性がある
治療に気づかれたくない
上下リンガル

上下リンガル

通常は歯の表面にブラケットを装着してワイヤーを通しますが、歯の裏側の舌側に装置をつけるのがリンガルブラケット(裏側矯正・舌側矯正)です。正面から見えないので、まわりの人に治療中なのをほとんど気づかれません。舌の可動域が狭くなるので、慣れるまでは違和感がありますが、舌を正しい位置に導くことにもつながります。上下とも舌側矯正することを上下リンガルまたはフルリンガルといいます。

メリット デメリット
  • 表側矯正にくらべて目立ちにくい
  • 舌側は虫歯に対する抵抗力が強いので表側矯正にくらべて虫歯になりにくい
  • 前歯を引っ込めやすい
  • 舌癖(舌で歯を押すクセ)の防止につながる
  • 正しい舌の位置に導かれるので、歯の位置の「あと戻り」が起こりにくい
  • 舌が触れるので違和感がある
  • 発音・食事・歯磨きがしづらい
  • 表側矯正よりも治療費が高額
ハーフリンガル

ハーフリンガル

半分だけ舌側矯正にする方法です。目立つ上の前歯は舌側矯正を用いて、唇に隠れる下の歯には通常の表側矯正を使います。フルリンガルよりも費用を抑えられるのが特徴です。フルリンガルの特徴の目立ちにくいメリットはそのままに、発音や舌への不快感を少なくできます。

メリット デメリット
  • 表側矯正にくらべて目立ちにくい
  • フルリンガルよりも治療費を抑えられる
  • フルリンガルよりも舌の違和感が少なく、発音への影響が少ない
  • 表側矯正よりも治療費が高額
  • フルリンガルほどではないとはいえ、発音・食事・歯磨きがしづらい
  • 1回の治療時間が長め
費用を抑えたい
メタルブラケット

メタルブラケット

もっともポピュラーな矯正装置です。金属製のブラケットを歯の表に装着します。ほとんどの歯並びの矯正に活用可能なうえ、金属製なので丈夫で壊れにくく、さらにほかの装置にくらべて安価です。ただし、金属を使うので目立つうえ、金属アレルギーが心配な方には使用できません。

メリット デメリット
  • さまざまな症例に対応可能
  • ほかの矯正装置と比較して安価
  • 丈夫で壊れにくい
  • 素材が金属なので目立つ
  • 金属アレルギーの方には使用できない